肌でサバを読むのは至難の業

雑誌の記事で読んで以来、機会があったらぜひやってみたかった、ファスティングダイエットに思い切って挑戦してみたら、3キロほど体重を減らすことができました。
決して楽なものではないファスティングも、きれいになりたい気持ちがあるから頑張れたのですが、鏡に映る自分自身を改めてよく見たら、ダイエットで見かけは少しすっきりしましたが、顔のしわが確実に増えています。

しわが増えたことと、ファスティングダイエットと何か関係があるとは思っていませんが、まあ、関連はあってもおかしくありませんから、今はとりあえず、スキンケアをじゅうぶんに行いつつ、情報を集めてみるつもりでいます。

肌を見ると、その人の年齢がなんとなくわかる気がします。
肌ではなかなかサバは読めません。
顔、特に目の下はシワも多くなるし、大きなクマも出ますので、年齢が上がるに従って、ここの部位に悩む人は増えるようです。

そして肌のつややかさや張りが年を取るに従って少しずつ失われると、つまりは肌がしぼんだということなので、その分シワが出てきます。
顔に限定してみますと、どこにできたシワで多くの人は悩むのか、ということですがこれは眉間に走る縦線、目の周りの細かいシワや目尻にできる笑いジワ、それからほうれい線、このあたりがメジャーです。

出産を終えても当分の間、女性の身体は妊娠期から出産までの体内ホルモンバランスから大きく変化してしまい、身体に色々なトラブルが起こりやすいです。
肌荒れ、シワの増加といったこともよく見られ、かゆみも出て気にしている女性も多くいるようです。
プロゲステロンやエストロゲンといった女性ホルモンの分泌が出産を終えたことで急に減り、その影響を受けて、肌は簡単に乾燥状態へと陥ります。

乾燥して荒れてしまうと敏感肌にもなりやすいので、できれば無添加で低刺激の基礎化粧品を使って何よりも保湿を重視したスキンケアを続けましょう。
ホルモンのバランスは出産後半年ほどで元に戻るとされています。

みかんなどの柑橘類はビタミンがとても豊富で、シミやソバカスのないお肌を作るためには、大事な役割を果たしてくれます。
ただ、食べ方には注意しましょう。
紫外線を浴びる前、朝からたくさん食べると、柑橘類に多く含まれるソラレンという成分が紫外線へ敏感に反応するように作用し、むしろシミが広がることもあるそうです。
美肌効果をねらうのなら、みかんは夜食べることを心がけましょう。

当然人によって差は大きいはずですが、実感としては38歳、この頃にシワは顔の一部となるように思います。
なにしろ、この年齢になると体の疲れはなかなか消えてくれないし、目の下に横たわるクマとかほうれい線が顏の中で急激に目立ちはじめたりもします。
38歳になるまでは、一日の終わりに肌がくたびれていても、適切にケアしてやれば次の日の朝には復活を遂げていたはずなのですが、38歳以降元の調子に戻るまで、相当時間を必要とするようになって、ずっと疲れたままになっていることが増えてきたように感じています。

お肌にとって、摩擦刺激があまり好ましくないというのはよく分かっているつもりなのですが、それなのに、ついつい力いっぱいごしごしとクレンジングやら洗顔やらを行ったり、仕上げのクリームをこれもまたぐいぐい塗ってしまったりします。
クレンジングの際は、お肌の負担にならないよう、あまり力を入れないようにメイクと溶け合わせるようにして、指の腹を使うように意識して、丁寧にソフトに行うのが大事です。

兎にも角にも、無駄な力は入れないようにし、刺激を与えないよう、ソフトに指の腹で丸をくるくると描くようにする、それが理想です。
けれども、現実には、うっかり力を入れてケアしています。

困ってしまうことに、肌にできてしまったシミは、それだけで見た目年齢をグッとあげてしまうのです。
そもそもシミとは何なのかというと、表皮に現れたメラニン色素がはがれずに肌に残ってしまったものです。
ターンオーバーの促進で少しはシミを目立たなくすることが可能となりますが、ピーリングによって古い角質を落とせば、さらにその効果が期待できます。
ただ、過度なピーリングは逆に、肌に多大な負担をかけてしまうので、注意しましょう。

お顔にシミが目立ってくると、どうしても実年齢より老けて見られがちですよね。
歳を取るにつれて、肌の回復する力が弱まり、少しずつの日焼けが蓄積して残ってしまいますので、肌のケア、特に日焼け対策は怠れません。
キャップや日焼け止めなど、普段身に着けるものでなるべく紫外線を浴びないようにし、それとともに、さまざまな野菜や果物から多くのビタミンCを、意欲的に摂りましょう。

水やお茶で毎日2リットルの水分を摂ると全身の代謝を活発にすると考えられています。
お肌の内側からも、水分を補給しなければなりません。
体内の水分が十分でないと、お肌の血行も悪くなります。

老廃物が排出されないため、シミやくすみを悪化させてしまいます。
それだけでなく、肌の乾燥を招くことで、くすみばかりかシワも目立つ結果になるので、ぜひ、水分を欠かさない生活習慣を保ってください。

お肌の調子は、肝臓と密接な関係があります。
肝臓では、血液を通して体内に入った物質や産生された物質を代謝・分解することで、解毒する働きをしています。
有害な物質を解毒しきれないと、老廃物や有害物質は血液を通して体内を巡ります。

肌の調子を乱していくのです。
肝臓のデトックス力を保つことが、血液をキレイにし、お肌を健康にしていくために必要なことなのです。